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薬をやめて4日が経過しました。
すぐに効果が出てくるわけではないとは思いますが、まだそれほど劇的な変化があるわけではありません。朝起きたときの重い感じはやや軽減された感触はあります。食事もあっさりしたもの中心で、もちろんお酒も飲まずに過ごしています。
が、たとえば、昨日の昼、おそるおそるサンドイッチを食べ、ミルクティーを飲みました。ややあって、ゲップの嵐。ん?この組み合わせでゲップは珍しいです。どうしたんだろう?
さらに夕食、おにぎりを食べたところ、これも直後からゲップの嵐?
そして今朝、ご飯と納豆という食事でやはり直後にかなりの量のゲップが…。
さらに仮眠を取った夕方、何も食べていないのにも関わらずやはりかなりのゲップが…。
こんなに連続することはいまだかつてありませんでした。どうなっちゃったの???
いわゆる呑気症というだけでは説明が付かないと思うんです。ふつう、たまった空気を出すのが呑気症。ところが、たまった空気どころか次から次へと出てきます。
そう。まるで胃か小腸あたりで空気が発生しているような雰囲気です。それに…。今までの経験からはこの症状が出るのは下痢で、しかも、それがうまく排出されないときに起きていることが多いのです。そうなるとやはり胃腸内の菌がなにか食事に刺激されてなにか悪さをしているような気がするのですが…。でも、いままであまりこういう連続は無かったような気がします。逆流性食道炎とは何か別に原因があるのかな…。
何かおかしい…。
納得のいかないことは嫌いです。理屈に合わないことも。もちろん世の中はそんなことだらけ。うまく折り合いをつけていかなければ生きられないのですが、自分の体については「この限りではありませんっっっっっ!」と声を大にして叫びたくなるような状況。
昨日もゲップの嵐でした。昼ご飯(牛丼)を食べてゲップ。ガムを噛んでゲップ、牛乳を飲んでゲップ…。という具合。何か食べ物を入れるたびに胃が苦しくなる感じです。そうなると人間というのは現金なもので「食べたくなくなる」のです。逆食の人で食欲が無くなるというのを闘病記などで時折目にしましたが自分の場合も本当です。このまま当分、何も食べなくてもいいかな…という風になってしまいます。ま、だからこそ病気がひどくなってきて5キロ以上も痩せちゃったのですが。以前瞑想を始めてからは食事を取ることにこだわらなくなったということがありますが(別に霞を食って生きているワケではありませんヨ)、それに輪をかけて…という感じです。
一つ、気になる事があります。このゲップの嵐、この1週間の現象です。この1週間で変わったことといえば、例の喘息の薬をやめたこと。でも、これはその原因を作っているのを取り除くための措置としてやめたので、それが悪化するというのはおかしい!
あと、珍しい事にこのところ腹痛と下痢が続いています。
じゃ他に?
むむ、あるぞ。同じタイミングでそれまでの逆食の薬をガスモチンに変えたこと。もしかして…。ネットでガスモチンを見てみると…。ありました。腹痛…。もともとこちらのお薬はセロトニン5-HT4受容体を刺激して、アセチルコリンという物質を遊離させ、その作用で胃腸の運動を活発化させるということで、前回の薬と役割は一緒なのですが。
でも、疑わしいと思えたら、一つ一つしらみつぶしが原則。しかも、そもそもこの薬は胃腸に入ったものを送り出す補助となる薬。今、食事をとりたくない状況なので、このお薬の意味はない。またまた医者に相談しないアブナイ結論です(みなさんは真似をしないで、先生と相談してくださいね。KAY2は自己責任でやっていますから…)。だって、先生には相談しにくいもん。というわけで、こちらもしばらくやめてみましょう。逆食に関して飲むのはネキシウム20のみ。あとは喘息の吸入。これだけに抑えてみます。
それと、食事に関して、一つルールを。「胃に正直に」。つまり、本当に胃袋が欲した時だけ、胃袋の欲している物のみを摂取しましょう。基本は水。飲み物は紅茶も牛乳もやめてみます。そして、胃袋の求めに応じて、ご飯なりを食べていくことにします。 必要ならばOS-1を買ってもいいかもしれませんね。
今朝は徹夜仕事の後、ミニ親子丼とうどんのセットをなか卯で。その後、4時間ほどして就寝。7時間ほど寝て起きたときには久し振りに胃が楽になっています。ここで夕食の時間ですが、今日は胃袋に聞いてみます。「食べたいかい?」。胃袋の答えは「うんにゃ。食べなくていい」というもの。というわけで今日は何も食べないでいましょう。次に食べるのは胃袋が本当に欲した時にします。そして、水だけを飲みます。