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ご注意:
この日記で「胃」と記している場合、その多くが「食道」を意味しています。感覚的に「食道が痛む」ではなく「胃が痛む」という実感なので。
2014年3月某日
今日でネキシウム20を飲み始めて2ヶ月になります。今日は病院の予約日。
8週間をめどで…というのが一般的な治療。それにネキシウム、相当効く薬で有名です。ほとんどの方がこの薬で楽になるとか。でもKAY2の場合、まだまだ治ったとは言えない状態だもんねぇ…。
さて、クリニックに行ってみたけれど、先生、忙しすぎるのか、すっかりと別の病状の方に気をとられ(実は他の病気も色々と持っているんですよぉ。KAY2、病気のデパートです)、逆食については何も言わずに「さようなら」になりそうになります。あわてて「逆食がまだ、それほど良くなっていないんですが…」と話すと、とたんにハッとした表情。先生、忘れちゃだめですよぉ。
で、先生、一言だけ。「うん、薬を続けましょうね」。
2014年3月某日
前回のお酒からずいぶん時間がたったのでそろそろ実験…とばかり、2夜連続、煮豚と久し振りに自宅で生ビール、マック&ビールという無謀な実験を重ねてしまいます。当然…、今朝は胃の調子が明らかにおかしいのです。こうして何度も無謀きわまりない実験してみて、改めて今までの飲酒が一番、胃には悪いのだろうね…と猛省。今日から、また数日酒を飲まないようにしてみます。何度猛省を繰り返すやら。
もう一つ。実は枕を3段にしてから、寝ているときに時折涎が出て目が覚めるようになってしまいました。ネットで調べてみたら、同じような例があり、枕が高いと唾液が出るという説明がはっきりとされているサイトも。これは思わぬデメリットですねぇ。
というわけで、その後、5日、6日と枕を低くして寝たら、確かに涎は出なかったのですが…。やっぱり胃が重い。ふーむ迷うところです。
2014年3月某日
ここ数日酒を飲まず、夕食も早く食べました。が、朝、胃の重さは残っています。そして、昨日は夜9時にケーキを食べコーヒーを飲んでみました。その後3時間以上経ったのを確認してから就寝しましたが、やっぱり今朝は胃が重い。結局食材によっては3時間では収まらないものもあるんでしょうね。
ただ、酒を飲まないのは本当にいい!頭はしっかりするし、トイレも近くなあらないので、メリット大。
2014年3月某日
田舎に帰省し、贅沢三昧。ビールもやや多めに飲みました。するとてきめん、夜中に気持ち悪さで目が覚めます。
それで改めないところが悪い癖。その後、東京に戻る途中、途中下車で大阪に着き、串カツ屋さんに入り、生ビール1、レモン酎ハイ1、肉じゃが、串カツ5本セットを食べたら、急に胃が苦しくなり、げっぷが30分以上にわたって激しく出続けてしまいます。恐れていた事態。
あぁあ!数ヶ月の状態に戻ってしまいました!まだおなかは空いていたのですが、この状況は厳しいと判断し、ホテルの部屋に戻り、横になります。しばらくしてやっと楽になりました。
何が原因でしょう?
可能性としては、
・この日の何かの食材が問題だった。(KAY2は以前からバナナやリンゴを食べると同じ症状が出る傾向があります。)
・旅先で緊張し、無意識に空気を沢山飲んでいたのかもしれません。
・食事の仕方が悪くて空気を飲み込みすぎたのかも。
・夕食以前の食事の影響?つまり消化不良で腸から空気が逆流したのかな?
・ビール?そんなに飲んでいないけど…。
うーん、食べ方の問題かなぁ。やはり、根本的に食事の方法をゆっくりに変えて空気を飲み込まないようにしないといけないのか?自分では飲み込んでないと思いこんでいるのだけど…。